短編集に収録されている作品は読んだことがあるけれど、独立した作品としては初の伊坂幸太郎作品。
映画にまでなるくらいだから、それなりに評価を受けているのだろうが、これまで心のアンテナにほとんどひっかかってこなかっただけあり、読了してもあまり心に響かない。
この作品を薦めてくれた知人は「好きな作品」と言っていたけれど、全体的にどこかの誰かの作品の焼き直し感があるので、私としては今ひとつ。
まあ、話の種かなぁ。
2008-04-06 21:11
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