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ケータイ国盗り合戦、86国統一。 [ケータイ国盗り合戦]

どうしても行かなければならない用事ができ、津山市に行くことに。
まず思ったのは、「これで美作守になれる!」ということだった。我ながら、なんだかなぁ……。
津山線で津山に向かったのだが、道中の国は全て統一済みなので、今日一日で往復3時間も電車移動をしたわりに、盗れた国は1国のみ。
  1. 津山・真庭

これで、86国統一。
公式ガイドブックで確認してみると、津山・美作地域の広いこと広いこと。
岡山とは比べものにならないほど広い。
しばらくは山陰に行く予定もないし、次に国盗りができるのは、いつかなぁ……?


ケータイ国盗り合戦
http://kntr.jp/pc/


(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2009/07/29
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上海の地下鉄と磁浮(リニア)。 [旅]

仕事で上海に行ってきました。

今回、早朝便に乗ることもあり、地下鉄と磁浮(リニア、Maglev)で浦東空港へ。
万博に伴ういろいろな工事の影響で、タクシーだと時間が読みづらいので、地下鉄を選んだのだが、わかりにくかったのが、地下鉄などの時刻表。
PCであれこれ検索してみた結果、どうやら、基本、始発と終電の時間がだけが決まっていて、途中の電車がいつ来るか、ということは重要視されていないらしいことが判明。
ちなみに、地下鉄はほとんどの線で大体6時前から、磁浮(リニア)は6時45分が始発。
一番早い時間帯だと、磁浮(リニア)を使っても、7時には浦東空港に着けるようです。
わりと鷹揚なシステムだなぁ、と感心。

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駅にずらっと並ぶ自動券売機

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券売機の説明書き

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説明書きの下にあった始発と終電の時間割。

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ケータイ国盗り合戦、85国統一。 [ケータイ国盗り合戦]

東京からの帰路、名古屋駅の手前で思いついて国盗りを試みたところ、いきなり「熱田・荒子」が盗れる。
想定外だったので、かなりうれしかった。
その後も、ちまちまと「国盗り」ボタンを押していたところ、合計3国を盗ることができた。
  1. 熱田・荒子
  2. 須磨・長田
  3. 垂水・西神

これで、85国統一。
東海&山陽新幹線沿線でも、ひかり号を使って、小まめに国盗りをしていけば、あと7~8国くらい盗れるのだろうか?
公式ガイドブックも買ったし、今度、調べてみよう。


ケータイ国盗り合戦
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(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

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荒木経惟・舟越桂「至上ノ愛像」展(高橋コレクション日比谷)を観てきました [美術]

舟越桂と荒木経惟の二人の作品が同じ空間にある、という感覚を体験したくて、日比谷に開設されている「高橋コレクション日比谷」へ。

会場で手渡されたリーフレットの解説によると、「本展のタイトル『至上ノ愛像』は、舟越桂へのオマージュとして、荒木経惟によって名付けられた」とのこと。
ただ、会場を見た印象では、むしろ、荒木経惟の「母子像」のためのタイトルのように感じられました。

展示会場は、壁に飾られた荒木経惟の「母子像」の前に、舟越氏のスフィンクス像の中でも透徹した雰囲気の際立つ「遠い手のスフィンクス」と、舟越氏が「自分の中にある山」をテーマに作品を制作していたころの「言葉を聞く山」がひっそりと佇み、凛とした静謐さに満たされていました。

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高橋コレクション日比谷については、次をご参照ください。
この高橋さんという方、収集されている作品の質から推察するに、かなり慧眼の方だとお見受けしました。

 高橋コレクションは、現代美術のコレクターとして知られる精神科医・高橋龍太郎が1997年より日本の若手作家を中心に収集してきた美術コレクションです。その1000点以上におよぶ所蔵作品を広く一般に公開し、多くの人と共有したいと、2004年4月に東京の神楽坂、2008年1月白金にアートスペース「高橋コレクション」を設置、コレクション作家の展覧会を開催してきました。
 2009年4月25日、三井不動産株式会社の協力を得て、新たに日比谷の地で活動をスタートし、2010年12月末までの期間、企画展を開催し、高橋コレクションの多彩で豊かな作品を多角的なテーマで展示、紹介してまいります。

高橋コレクション
http://www.takahashi-collection.com/


展示会場の余韻を楽しみながら、近くの三菱一号館のカフェ“Cafe 1894”でしばし休憩。
高い天井や重厚な板張りの床など、古い建築のよさを活かした優雅な雰囲気のお店でした。

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ケータイ国盗り合戦、82国統一。 [ケータイ国盗り合戦]

長谷川等伯展を上野まで観に来たついでに、山手線で国盗り。
上野駅から遠回りで東京駅まで移動する間に、新しく5国を統一。
  1. 赤羽・田端
  2. 池袋・巣鴨
  3. 新宿・早稲田
  4. 渋谷・恵比寿
  5. 目黒・自由が丘

これで、82国統一。
中央線に乗れば、都内でも、あと1~2国は盗れるのかな?
しかし、勢いに乗って中央線沿線を制圧したとして、その先は……?
当面の目標は100国統一だけれど、4月から当分の間は、いつものように年度初めの諸々に忙殺されて、落ち着いて旅行するのも難しいだろうし、海外はさておき国内の出張予定はない。
となると、あとは国盗りだけが目的の遠征に行くしかない。

……病膏肓に入る、という趣きで、それだけは抵抗感があるなぁ。(^_^;)


ケータイ国盗り合戦
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(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

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新装備・ビームサーベルも! 実物大ガンダム立像が7月東静岡に登場 [雑感]

以前の記事(ガンダム像、静岡展示の経済効果は400億円!)でも投稿した静岡に設置される実物大ガンダム像が、今度はビーム・サーベルを持った姿になる、という続報がありました!!
ビーム・サーベルをどんな形で立体化しているのか、楽しみですね。
詳しくは、以下をご覧ください。

新装備・ビームサーベルも!実物大ガンダム立像が7月東静岡に登場
東京ウォーカー

20100319_Gundam.jpg

 昨年夏に、お台場を賑わせた約18mの“実物大ガンダム立像”「ガンプラ REAL GRADE 1/1 RX-78-2ガンダム」。450万人が来場し、9月に惜しまれながらも解体されたこのガンダム立像のその後の詳細が判明!
 ビームサーベルを持った新たな仕様で東静岡に登場し、実際にガンダムに触れる機会もあるという。
 ガンダム立像が登場するのは、7月24日(土)から2011年1月10日(祝・月)までJR東静岡駅北側・東静岡広場で開催される「模型の世界首都静岡ホビーフェア」。
 バンダイが出展する「REAL GRADE 1/1 ガンダムゾーン」の中央に設置されたガンダム立像は、台座に上がって立像に実際に触れる「タッチ&ウォーク」も開催される。

 また、立像もお台場時代よりグレードアップ。
 ガンダムの代表的な装備である「ビームサーベル」を右手に持ち、よりリアルで臨場感あふれる姿になっての登場だ。夜間には新たなライトアップを予定しているので、お台場で見るガンダムとは違う、新しいガンダムに出会えそう。

 今年はガンダムのプラモデル“ガンプラ”生誕30周年。
 1980年7月に誕生したガンプラは、累計販売数が4億個を越え、今なお高い支持を受けている。30周年の今年は「ガンプラ30周年プロジェクト」として、ガンプラ新ブランド「REAL GRADEシリーズ」の発売や、日本全国を横断する複数のイベントを展開する予定だ。ますますアツくなる、ガンダムから見逃せない!


これまでの実物大ガンダム像に関する記事はこちら。

ガンダム像、静岡展示の経済効果は400億円!
http://fallon.blog.so-net.ne.jp/2010-01-22
実物大ガンダムが「模型の世界首都」静岡市へ(続報)
http://fallon.blog.so-net.ne.jp/2010-01-06
実物大ガンダム、静岡で再び大地に立つ
http://fallon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-24
実物大ガンダム、お台場の大地に立つ!!
http://fallon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-11



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没後400年・特別展「長谷川等伯」(東京国立博物館) [美術]

東京国立博物館で3月23日まで開催中の特別展「長谷川等伯」を観てきました。

上野駅に着いたのが、15時過ぎ。
金曜日とはいえ、平日の午後にも関わらず、予想以上の人並みで圧倒されます。
東京国立博物館の正門前に着くと、「50分待ちです」のプラカードを持った職員の方が入場整理を行っていました。
「阿修羅」展のときの経験から、この時間帯なら待っても20分だろうと多寡をくくっていたので怯みましたが、明日からの三連休になればさらに混むことは自明の理なので、腹をくくって入館することに。
平成館に近づくにつれ、見終わって帰ってくる人の量が半端ではないことに気付きましたが、とりあえず前進。

IMG_2926s.jpg
すでに遠くに見える、入館を待つ人混み

さすがに50分待ちだけあり、壮観と言いたくなるような人の量です。
晴れた3月半ばなので比較的楽ですが、これが暑かったり寒かったり雨だったりした日には、かなりの苦行でしょう。

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びっしりと並ぶ人々。平日なので、平均年齢はかなり高め。

「50分待ち」とのことでしたが、本を読んだりメールを書いたりしていると、40分程度で入館できました。
途中、足の悪いご老人などは優先入場されていましたが、ご夫婦や介助者の方はともかく、7~8人の団体で足の悪い人がわずかに2人、というケースが見受けられたのには、「これだけ黙々と待っている人がいるのに……」と、ちょっと不公平感を感じました。

当たり前ですが、館内は人人人……。
とりあえず、1階の休憩所で少し休んでから、展示室を目指します。
史上最大にして最上の大回顧展、と豪語するだけあり、かなりの作品点数です。
一つひとつ鑑賞していくと疲れ果てるので、とりあえず「信春」時代のものはさらっと眺めるだけにして、まず、展示室内を一周し、じっくりと鑑賞するべき作品を下見していきます。
それでも、思わず足が止まったのは「仏涅槃図」
とんでもない大きさで、平成館の天井高をして、下側の5分の1くらいは床に垂れ下がる状態になっていました。画面下部中央に入滅した釈尊の姿。それを取り囲んで嘆き悲しむ弟子たちと動物たち。しっかりとしたタッチで描かれていて、圧倒されました。

2周目では、これと決めた作品だけに絞り込んで、じっくりと鑑賞していきます。
印象に残ったのは、「千利休像」「竹林猿猴図屏風」、そして今回の主役である「松林図屏風」
ですが、一番心に響いたのは、祥雲寺の障壁画として制作された金碧画様式の「楓図壁貼付」「萩芒図屏風」でした。
特に、京都の相国寺所蔵の「萩芒図屏風」は、初めて観る作品でしたが、そのモチーフの繰り返しに圧倒されました。
刺激的な美術に慣れているはずの現代人ですら圧倒されるんですから、桃山時代の人々の受けた衝撃たるや、如何ほどのものだったのでしょうか?

休憩しながらゆっくり観て歩いたので、見終わったのは17時過ぎ。
開館時間が20時まで延長されていたので、久しぶりに本館も見ることに。

今回、初めて気がついたのは、本館の所蔵品の場合、「写真撮影禁止」という表示のない展示物は撮影できるということでした。
当然、フラッシュは厳禁です。にも関わらず、発光させて注意されている人もいましたが……。

数枚、写真を撮りましたが、その中でも気になったのは、次の2点。

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やたらと保存状態のよい不動明王像。朱色が鮮やかで美しく、造形も素晴らしい。

IMG_2935s.jpg
長曾根虎徹作の刀(打刀)の差裏に刻まれた金象嵌。「四胴」の文字が生々しい。

ちなみに、「四胴」とは、試し切りの用語で、「4つ重ねた状態の人の胴体を切断することができた」という意味です。
その試し切りをしたのが、68歳の山野加右衛門永久という試し切りの名手として知られる人だった、ということまでわかります。
「四胴」とか「三胴」といった言葉は、知識では知っていましたが、実際に銘として刻まれているのを目にしたのは初めてだし、その刀の実物を見たのも初めてで、感動しました。
さすが「虎徹」、というところなのでしょうか……。
「四胴」の文字が金象嵌で誇らしげに刻まれていることからしても、当時の武士にとっては、かなりの自慢の品だったんでしょうね。

本館の1階と2階、さらには地階のミュージアム・ショップまで堪能して、外に出ると、もう日が暮れていました。

IMG_2936s.jpg
夕闇に浮かぶ、ライトアップされた本館

ふと時計を見ると、19時半前。
5時間近く館内にいたことになります。
正門から外に出ると、プラカードは「20分待ち」になっていました。
日本の伝統的な美の世界を堪能した一日でした。(^_^)


東京国立博物館
http://www.tnm.go.jp/
没後400年・特別展「長谷川等伯」
http://www.tohaku400th.jp/



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ケータイ国盗り合戦、龍馬の足跡をゆく-旅立ち編(龍馬、終焉コース) [ケータイ国盗り合戦]

『ケータイ国盗り合戦』で、3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」「龍馬、終焉コース(京都)」を攻略するため、3月14日に京都に行ってきました。

まずは京阪電車で一気に三条京阪駅まで移動。
一路、八坂神社方面を目指します。

途中、今回の旅の大きな目的のひとつでもある一澤帆布跡へ。
ひっそりとしていて、往事の賑わいを知っているだけに、少し切ない気もします。

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外から中の様子はうかがえないようになっていて、貼り紙が一枚。
係争期間中に一澤帆布で商品を買った人も、アフター・サービスは受けられるようです。

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少し歩くと、一澤信三郎帆布のお店があり、こちらはかなり賑わっていました。
バスで乗り付ける団体さんもいるようで、私が品定めをしている間にも、二度ほど大きくお客さんが入れ替わっていました。
繁盛してますね。
一澤信三郎さんのお姿も、一瞬だけお見かけしました。

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念願の信三郎帆布のカバンを手に入れたあと、折角なので、八坂神社付近のお寺を回ってみることに。
とりあえず、一番手近な知恩院を目指します。

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知恩院で見つけた、艶めかしい天女像。夜には、ねぶたのように光るらしい。

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知恩院の三門。特別公開で楼上に上がることができました。

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知恩院の御影堂。快晴の、気持ちのいいお天気でした。

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円山公園で見つけた早咲きの桜

知恩院を拝観した後、円山公園、八坂神社、高台寺と回って、「維新の道」と名付けられた坂道を登って霊山歴史館に到着。
入館しようと思いましたが、かなり混んでいる様子の上に、入場券の販売窓口のすぐ側にQRコードが用意されていたので、さくっと撮影。

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それにしても、このパネル、鞆の浦、神戸、京都と3か所回った中で、飛び抜けてコンパクト(小さい)でした。
うっかりすると見落とすかもしれません。
館内にも用意されているのでしょうか?

観光客で賑わう二寧坂、産寧坂と経由して、一路、清水寺を目指します。
途中、「七味家」さんに立ち寄ったりもしましたが、それにしても混んでました。
でも、桜の時期なんかは、こんなもんじゃ済まないんでしょうね、きっと。

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産寧坂を登って、ようやく清水寺境内に到着。
今度のパネルは、霊山歴史館とは打って変わった大きさです。
場所は、仁王門を通り過ぎた、西門の下。かなり目立っていましたので、見落とすことはないと思います。

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私と先輩が少し休憩をしていると、QRコードを撮影する人が続々と現れます。
15分ほど観察していた印象では、割合的には20~30歳代の男性が多いですね。
女性は、男性に連れられて、というパターンがほとんどのようでした。

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せっかくなので、久しぶりに清水寺の舞台を見てみることに。
大人になって見てみると、記憶していたよりも低くてちょっとびっくりしました。
飛び降りても、飛び降り方によっては助かるんじゃないか、と思うくらいでした。

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最後に京都駅で、3個目のQRコードを入手。
実のところ、今回、一番手間取ったのはこの3個目でした。
新幹線の改札の付近にあるものと思い込んでいたのですが、京都駅の南側の場合、在来線の改札内にしかなく、新幹線の時間も迫っていたので、かなり焦りながら地下の東口まで戻ってなんとか入手しました。

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ということで、鞆の浦、神戸、京都の3コースを制覇。
後半の疾走編(2010年4月1日~6月30日)が楽しみです。


ケータイ国盗り合戦
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(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

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ケータイ国盗り合戦、龍馬の足跡をゆく-旅立ち編(龍馬、航海術と青春コース) [ケータイ国盗り合戦]

『ケータイ国盗り合戦』で、3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」「龍馬、航海術と青春コース(神戸)」を攻略するため、3月13日に神戸市に行ってきました。

新神戸駅で新幹線を降りて、市営地下鉄で三宮駅に移動。
ひかり号で姫路駅まで行き、国盗りをしながら元町駅まで移動するパターンも考えましたが、時間に余裕がないので諦めました。
とりあえず、まず、三宮駅でQRコードを入手。

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そのまま徒歩で南京町に向かって移動。
土曜日のお昼時の南京町はとても混んでいて、店員さんも忙しそうで、食事をしてもあまりいい思い出がないので、少し離れたところにある「四川料理・天府」というお店で昼食。
ちょっとお高めでしたが、上品な雰囲気の料理&店内でくつろげました。観光客も少なく、満員というわけでもないので、サービスも行き届いていたし……。

休憩した後は、一路、南京町を目指します。

IMG_2836s.jpg

QRコードのポスターは、南京町の中央の広場、あの肉まんで名高い「老祥記」のすぐ前にありました。
人が多くて見通しが悪く、少しだけ探しました。

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3つ目のポイント「神戸海軍操練所跡碑」については、国盗りボタンで入手できるので、さくっとクリア。
しかし、鞆の浦といい、神戸といい、龍馬って、幕末とはいえ江戸時代の人物のわりにあちこちに旅している人ですよねぇ……。

余談ですが、南京町から三宮駅に戻る途中、まるでパリかなにかの街角を描いた絵を立体化したような不思議な建物群を見かけました。
とても雰囲気がある外観だったのですが、有名な施設かお店……なんでしょうか?

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ケータイ国盗り合戦
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(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

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ケータイ国盗り合戦、77国統一。 [ケータイ国盗り合戦]

昨日に引き続き、3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」の「龍馬、終焉コース(京都)」を攻略するため、京阪電車で京都へ。

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京都までの移動の間に、3国を統一。
  1. 本町・心斎橋
  2. 京橋・鶴見
  3. 枚方

これで、77国統一。
京都市内では、「一澤信三郎帆布」や知恩院、八坂神社、高台寺、清水寺など、2月の中旬に来たときとほぼ同じ東山地域を中心に回ったため、新しい国は取れず。
残念。

「龍馬、終焉コース」攻略の詳細については、こちらをご覧いただきたく。
http://fallon.blog.so-net.ne.jp/2010-03-16


ケータイ国盗り合戦
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ケータイ国盗り合戦、74国統一。 [ケータイ国盗り合戦]

所用があって、岡山市西大寺へ。
その後、3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」の「龍馬、航海術と青春コース(神戸)」を攻略するため、新幹線で神戸へ。

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神戸のQRコードのポイントをクリアした後、山陽本線の新快速で大阪へ移動。
一連の移動の間に、5国を統一。
  1. 西大寺
  2. 芦屋
  3. 曽根崎・福島
  4. 吹田

これで、74国統一。
この前、新幹線からは盗れなかった「灘」「芦屋」「曽根崎・福島」が盗れてうれしい。

「龍馬、航海術と青春コース」攻略の詳細については、こちらをご覧いただきたく。
http://fallon.blog.so-net.ne.jp/2010-03-15


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『ブラック・スワン』(ナシーム・ニコラス・タレブ,ダイヤモンド社,2009.06.18) [本]

不確実性とリスクの本質、という副題の添えられた本書だが、作者のナシーム・ニコラス・タレブ (Nassim Nicholas Taleb) は「レバノンでギリシャ正教の一家に生まれた、文芸評論家、実証主義者にして、非常のデリバティブ・トレーダー」とのこと。

ブックカバーの袖には、次のような解説が……。
ブラック・スワン(黒い白鳥)とは、まずありえない事象のことであり、次の三つの特徴を持つ。
予測できないこと、非常に強い衝撃を与えること、そして、いったん起こってしまうと、いかにもそれらしい説明がでっち上げられ、実際よりも偶然には見えなくなったり、あらかじめわかっていたように思えたりすることだ。
Googleの驚くべき成功も、9・11も「黒い白鳥」である。
宗教の台頭から私たちの日常生活まで、ほとんどすべての背後には「黒い白鳥」が潜んでいる。
だが、実際に起こるまで「黒い白鳥」という現象に私たちが気づかないのはなぜだろうか?
その謎を解き明かしてくれる本書を読めば、世界の見方が変わるだろう、

正直、通読してみても、私にはよくわからなかった。
私の理解を超えた難しさなのか、それとも、作者(もしくは翻訳者)の書き方が悪いのか……?

とはいえ、私なりに考えた結果、作者の主張は、
「私が今ここに生きていることは、確率の低い事象がいくつも重なった結果だ。でも、私はそのことをよく忘れる」 ということと、
ローマの弁舌家であるキケロが語ったという、
「メロスのディアゴラスは神を信じない人だった。彼は神を信じる人たちが祈りをささげ、その後、船の遭難に出くわして生き延びた様子を描いた石版を見せられた。見せた人が言いたかったのは、神に祈れば難破しても生き延びられるということだった。ディアゴラスはこう尋ねた。『それで、祈って溺れ死んだ連中の絵はどこだ?』」
という話、つまり、溺れた信者は死んでしまったので、海の底からでは、自分の経験を吹聴するのは不可能であり、そのため、溺れなかった信者(自分の経験を吹聴できるもの)が語るバイアスがかかった事実を奇跡だと信じそうになる、
ということに集約されるのかもしれない。

まあ、しばらくして、もう一度読んでみよう。
そうすれば、新しい理解があるかもしれない。



ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

  • 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: ハードカバー

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質

  • 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: ハードカバー

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

  • 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: 単行本



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『調理場という戦場』(斉須政雄,朝日出版社,2002.06.20) [本]

「コート・ドール」斉須政雄の仕事論、というのが副題。

「コート・ドール」というお店については何も知らなかったのだが、調べてみると三田にある高級フランス料理店とのことだった。
 ミシュラン・ガイドブックに載っていないのが不思議、というほど高名で、味にも定評のあるお店らしい。
 当然だが、お値段も超一流。残念ながら、そうそう気軽に行けるお値段ではない。
 だが、本書の中で斉須氏が語る哲学には魅せられた。
 以下、引用。


 フランスに行く前にぼくがいた日本の調理場には「みんなと仲良く波風を立てない」という雰囲気が充満していたのですが、フランスに渡って「『みんな仲良く』なんて、ありえない」と気づきました。

 自分の常識を通すためには、さまざまな軋轢を打破して、時には争いごとだって経験しないと、やりたいことをやれないじゃないですか。

 ただただ仲良くしたいなんて思っているヤツは、みんなに体よく利用されて終わってしまいます。

 相手に不快感を与えることを怖がったり、職場でのつきあいがうまくいくことだけを願って人との友好関係を壊せないような人は、結局何にも踏み込めない無能な人です。

 日本ではぼくは割と軋轢を起こしてしまうほうで、生意気だと言われたけれども、相互理解のためには多少の軋轢があってもいい。というか、むしろ必要な作業であるとさえ思った。

 調理場でさっきまでほんとうに大声でケンカをやっている同僚ふたりが、五分もしたらカフェで白ワインかなんかを飲んで楽しく話している。そんな姿を見ているうちにぼくも「不満があるのに黙っているのは罪だ」と思うようになりました。最初はその切り替えが理解できなかったけれども。



 ぼくは世事に長けていないから、あんまり効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまうような気がするんです。ですから、ゆっくりと遠回りでもいいけど、一歩ずつ行くことを選びました。これはベルナールのやり方です。

「これは、夢のような幸運だ」と思っているうちは、その幸運を享受できるだけの力がまだ本人に備わっていない頃だと思うんですよ。幸運が転がってきた時に「あぁ、来た」と平常心で拾える時には、その幸運を摑める程度の実力が宿っていると言えるのではないでしょうか。ベルナールには、天性の資質が備わっていたとしか思えない無理のない生き方を見ていました。

 見習いの頃からすれば夢のような職域に入った時にも、最初は気恥ずかしさがあったりうれしさが込みあげたりしますが、動き出すと違和感を抱いたことはありません。もう動けるようになっていて、その動きを任されるというか。

 二段跳び三段跳びの生き方ももちろんあるけれど、ぼくの場合には、「まわり道だけど、景色もいいし見るところも多い」というのがいいなぁと思ったのです。スピードレースをしている時には見えないものを楽しむ、というやり方が、個人的にはとても好きなのです。


やっぱり、いつか、この人のお店で食事をしてみたい。いつかきっと。


調理場という戦場 ほぼ日ブックス

調理場という戦場 ほぼ日ブックス

  • 作者: 斉須 政雄
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2002/07/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)

調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 斉須 政雄
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 文庫


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京橋朝市(3月市)- 俺達の最終章 野菜マシマシラーメン ご麺ネ…ジロー [食]

今日(3月7日)は、京橋朝市3月市。
5時起きで、6時には京橋に到着。
気温は8℃ほど。
まだ暗い上、小雨がパラついていたりしたためか、人が少ない感じでした。

にもかかわらず、岡山ラーメン学会のブースには、6時にしてすでに長蛇の列。
「先月は5人くらいだったのに……!!」と愕然としながらも、列の最後尾に加わります。
ざくっと数えたら、約50人。少し目まいがしました。
まだ夜明け前なのに、私の後ろにも続々と列が延びていきます。

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目の前に続く、ラーメンを求める人々の長蛇の列

販売が始まり、列が動き出したのは、6時10分ごろ。
なかなか進まないなぁ、また、なにかトラブルでもあったのかなぁ、と思っていたのですが、どうやら、今回はいつもより麺が太く、ゆで時間が約3分かかるため、一人あたりの提供時間が約1分かかっている、とのこと。
「単純計算で50分待ちかぁ、並ぶのやめようかな……」とも思いましたが、時折、小雨が降る中をなんとか耐えて並び続け、今回のラーメン「俺達の最終章 野菜マシマシラーメン ご麺ネ…ジロー」をいただくことができたのは、ちょうど7時ごろでした。
私にとって、なにかを食べるために並んだ記録の中では、間違いなく最長記録です。

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それにしても名前が長い……。(^_^;)

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小雨が降る中、手際よく立ち働かれる岡山ラーメン学会の方々

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1時間並んで手にした「俺達の最終章 野菜マシマシラーメン」(500円)

ご覧の通り、今回の「俺達の最終章 野菜マシマシラーメン ご麺ネ…ジロー」は、麺の上に「野菜マシマシ」状態で茹でた野菜が盛りつけられているのが特徴。
スープやオイルと馴染ませるために「天地返し」をしてください、という指示に従い、慣れない手つきでなんとか無事に「天地返し」もすることができました。

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お店の脇に用意されていた「天地返し」の解説ボード

味わい深いスープと野菜と麺のバランスもよく、1時間並んだ甲斐のあるおいしさでした。
ごちそうさまでした。m(._.)m

京橋朝市への出店は、今回をもって、しばらくお休みされるそうです。
再開を楽しみにしています。

岡山ラーメン学会を主宰である「黒爺」さんのブログはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/zappa1/


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ケータイ国盗り合戦、龍馬の足跡をゆく-旅立ち編(龍馬、夢とロマンの足跡コース) [ケータイ国盗り合戦]

『ケータイ国盗り合戦』で、3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」の「龍馬、夢とロマンの足跡コース(鞆の浦)」を攻略するため、広島県福山市の鞆の浦へ行ってきました。

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JR西日本とマピオンが提携しているキャンペーンなので、JRに敬意を表し、山陽本線で福山へ。
福山駅に着いたのが、すでに15時。
時間制限がないに等しい福山駅構内でのQRコード入手は後回しにし、とりあえず路線バス(トモテツバス)で鞆の浦に向かいます。
バスは、ほぼ15分間隔で運行されているので便利です。
時刻表はこちら。
http://www.tomotetsu.co.jp/tomotetsu/jikoku/index.html

約30分で鞆の浦に到着。
終点の鞆港でバスを降りると、そこは、観光地というよりは、港町というか、漁師町のど真ん中。
わかりやすい表示もなく、一瞬戸惑いましたが、駅で手に入れておいたガイドブックの地図を頼りに「いろは丸展示館」を目指します。

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夕暮れの鞆港の様子。画面中央右の白い壁の建物が「いろは丸展示館」

途中、細い路地に差しかかかると、そこは、まるで江戸時代のような佇まい。
路地を抜けると、目の前に鞆の浦のアイコンともいえる常夜燈がそびえています。
その手前、右手にある蔵のような建物が「いろは丸展示館」でした。

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いろは丸展示館入り口(国盗り合戦の黄色い幟が目印です)

受付で「国盗り合戦のポスターは、どこですか?」と尋ねると「展示室の階段の下」とのこと。
ケータイの画面を見せると、入館料が50円割引の150円になります。
興味深そうな展示物が並んでいましたが、忘れないうちに、ここまで来た最大の目的のQRコードを撮影。
まずは、1個目のスタンプを手に入れました。(^_^)

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いろは丸展示館内の国盗りポスター

2階に上がると、いろは丸事件のときに鞆の浦に滞在していた龍馬が隠れていたという逸話のある屋根裏部屋が再現されていました。
この屋根裏部屋(龍馬の隠れ部屋)は現存していますが、別の建物の中にあり、一般公開もされていないそうです。

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再現された隠れ部屋と龍馬の姿

「いろは丸展示館」を出て、古い遺構がそのまま残っている鞆港の様子を見て歩きます。
雁木(がんぎ)の石組みがそのまま残されていて、歴史の重みを感じます。船を係留する石柱も、昔のものが今もそのまま現役で使われていて、少し感動を覚えました。
龍馬も、鞆の浦に滞在していたとき、この同じ雁木の上を歩いたのかもしれません。

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歴史を感じさせる雁木(港の階段状の構造物)

展示館の左隣に「鞆の浦@カフェ」という雰囲気のよいカフェがあり、お茶でも飲もうかと思ったのですが、お店の前でなんだか送別会のようなことが行われていて、大勢の人がいたため中に入りづらく、やむなく見送り。

帰宅して調べてみると、19時半まで営業とのことでした。
まだ時間的な余裕はあったんですね……。
入ればよかった。残念。

バスで戻ってくると、福山駅の向こうに福山城が小さく見えました。
福山に来るのは、今回で4回目くらいですが、未だに上まで登ったことはありません。(^_^;)

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駅の改札口のすぐ横の目立つところにあった国盗りコーナーで、2個目のQRコードも無事入手。

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ポスターは、とてもわかりやすいところに貼られていました。

アバターも、今は龍馬姿です。
楽しい一日でした。(^_^)

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いろは丸展示館
〒720-0201
広島県福山市鞆町鞆843-1
http://www.fukuyama-kanko.com/hyaka/spot052.html
http://tomonoura.jp/irohamaru.html

ケータイ国盗り合戦
http://kntr.jp/pc/


(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: ムック


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ケータイ国盗り合戦、69国統一。 [ケータイ国盗り合戦]

3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」の「龍馬、夢とロマンの足跡コース(鞆の浦)」を攻略するため、山陽本線で広島県福山市へ。

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移動の間に、3国を統一。
  1. 玉島
  2. 総社・笠岡
  3. 福山

これで、69国統一。
今日は自国イベント(町娘)に3回も遭遇。
吉備団子の絵巻を3巻もみじ饅頭の絵巻を1巻入手。
ただ、おばあさんには遭遇しなかったので、備前焼の絵巻は、今日も入手できず。
いつになったら手に入るのかなぁ……?


ケータイ国盗り合戦
http://kntr.jp/pc/


(扶桑社ムック) 「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブック

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: ムック


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『筆跡鑑定ハンドブック』(魚住和晃,三省堂,2007.07.15) [本]

「筆跡鑑定」のすべてがわかる小辞典、というのが副題。
先日読んだ『一澤信三郎帆布物語』の筆跡鑑定に関する部分で紹介されていたので、興味を持って読んでみた。
意外というか、驚いたのは、筆跡鑑定というものの信頼性は私の考えているレベルよりかなり低い、ということ。
まず、筆跡鑑定士という公的な資格はない、というのは初耳。
一部、本書から引用。

 では、こうした裁判で登場する筆跡鑑定士とはどんな人で、どんな資格のもとに存立するのかであるが、これには全く法的な規定がないのである。鑑定能力を測る国家試験に類するような認定制度はなく、すべてが自称の筆跡鑑定士なのである。筆跡鑑定法に関するセオリーなどはなく、鑑定も鑑定士独自の方法でなされることになる。
 さらにやっかいなことは、これらの鑑定士の多くが、前述の科学捜査研究所出身者によって占められていることである。つまり、警察を定年退職したあとに、第二の人生としてこの職を開業しているのである。彼らは筆跡鑑定の技量水準の現状と弱点、さらには論法の手の内などを熟知している。職業として依頼を受け、対価を得て鑑定するのだから、依頼者の求めに準じた結論を導くに決まっている。彼らの職業はそうしなくては成り立たないのであり、弁護士の存在との共通性を考えるならば、彼らのありかたそのものを司法の場で責めることはできないだろう。

本書は、上記のような現状に対して、筆跡鑑定の基準となる手順と方法を提言したもの、とのことだが、一日も早く、少なくとも今より公正な筆跡鑑定法が確立されることを祈りたい。


筆跡鑑定ハンドブック

筆跡鑑定ハンドブック

  • 作者: 魚住 和晃
  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: 単行本


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