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狐野扶実子の東京ビストロ案内 [10] - dancyu 2011年8月号 [食]

日本のステーキ・フリットはおいしい

パリの「ル・セヴェロ」で修行した茂野眞が焼くステーキ。


祥瑞 (Shonzui)
東京都港区六本木7-10-2 SIMIZUビル2F
Tel. 03-3405-7478
[休] 日曜・祝日
[営] 18:30~23:00 (L.O.)


ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/10
  • メディア: 単行本

狐野扶実子のおいしいパリ

狐野扶実子のおいしいパリ

  • 作者: 狐野 扶実子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2010/12/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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狐野扶実子の東京ビストロ案内 [9] - dancyu 2011年5月号 [食]

春のビストロ

ビストロのような規模が小さいところでは、いい食材をシェフの思い通りに使い回せるというメリットがある。その日の食材を、その日のメニューに組み込んで柔軟に出すことができる。
しかし、流通が発達していなかった時代のビストロは、比較的安価で日持ちのする食材を選んで仕入れ、定番のメニューにして出すことが当たり前だった。

神宮前にある「ル ゴロワ」は、どのお皿にも季節感を感じるころができる店
シェフとマダムが惚れ込んだ北海道の生産者から直接取り寄せた食材を、メニューのほとんどに使って、それぞれの季節感を皿の中で美しく表現している。
例えば、人気の“特製ゴロワ風サラダ”には、この時季ならグリーンアスパラやホタテなどが入り、メインの鴨、蝦夷鹿、牛、豚、仔羊などもすべて北海道のもの。デザートのショートケーキにも北海道産のイチゴが乗っている。

ル ゴロワ (Le Gaulois)
東京都渋谷区神宮前2-3-18
Tel. 03-3404-0820
[休] 月曜(祝日の場合は翌日)
[営] 12:00~14:00 (L.O.) , 18:00~21:00 (L.O.)


ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/10
  • メディア: 単行本

狐野扶実子のおいしいパリ

狐野扶実子のおいしいパリ

  • 作者: 狐野 扶実子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2010/12/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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狐野扶実子の東京ビストロ案内 [8] - dancyu 2011年4月号 [食]

東京の中のパリ

ビストロの語源の一つに、19世紀の初め、ナポレオン支配下のパリがロシアによって解放された際、空腹のロシア兵たちが、大衆的な食堂に押し寄せて食事を注文し、「ブイストロ! ブイストロ!(「早く!」の意味)と叫び、そこから「ビストロ」と呼ばれるようになった、という説がある。
そして、兵士たちが叫んだ場所が、モンマルトルの丘だった。

そのビストロの原点ともいうべき場所(モンマルトルの丘)の名前を冠したビストロが神楽坂にある。
ソムリエのデュラン・ジャニック氏が1998年に開いた「ル・クロ・モンマルトル」は、通りからちょっと入った脇道にあり、アットホームな雰囲気。ボードに書かれたメニューにも、アンディーブのグラタン、鴨のテリーヌ、バヴェットステーキといった、パリのビストロの定番といえるメニューが並んでいる。

ちなみに、バヴェットとは、牛の脇腹あたりにある部分で、日本の焼肉屋では「カイノミ」と呼ばれている。
日本ではあまり馴染みがないためか、バヴェットといいながら、実際にはハラミを使っているビストロが多いようだが、この店では、きちんとバヴェットを焼いている。

また、鴨のテリーヌも内臓やピスタチオ、プラムなどがざくざくと入って、程よく空気が含まれている感じがあり、この食感こそがビストロ料理の醍醐味といえる。同じ料理でも、用いる素材、部位や食感などが全く異なり、レストランであれば、フォアグラなどを入れてみっちりと密度あるものが多いが、これがビストロとレストランの大きな違いであり、また、比較的安い材料を手間暇をかけておいしくするビストロならではの味わいであり、楽しみである。

「自分が好きなものを出している」というデュラン氏は、モンマルトルの丘と雰囲気が似た神楽坂が気に入って出店。
パリのビストロそのままの雰囲気のこの店には、実際、フランス人の客が多いのだが、日本人でも、そして男性、女性に関わらず一人でも楽しく食事ができる雰囲気となっている。

ル・クロ・モンマルトル (Le Clos Montmartre)
東京都新宿区神楽坂2-12 Ryo I 神楽坂1階
Tel. 03-5228-6478
[休] 日曜
[営] 11:30~14:00 (L.O.) , 18:00~21:30 (L.O.)


ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/10
  • メディア: 単行本

狐野扶実子のおいしいパリ

狐野扶実子のおいしいパリ

  • 作者: 狐野 扶実子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2010/12/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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狐野扶実子の東京ビストロ案内 [1] - dancyu 2010年8月号 [食]

理想のビストロとは?

パリのビストロを思い浮かべたときの共通点として、狐野扶実子が思い浮かべるのが、次の共通点。
これらを満たす店が、狐野扶実子の定義によるビストロ。
  • 親しみやすさがある。
  • シンプルで温かい雰囲気がある。
  • 裏通りや路地にある。
  • 夫婦や家族で賄っている。
  • ユニフォームはなく、エプロン姿でサービスしている。
  • 木製の椅子とテーブルがある。
  • 手書きのメニューや黒板のメニューがある。

高田馬場にある「ラミティエ」は、それらの共通点を満たす理想のビストロ
パリにあっても、全く違和感のない店。
席数は24席。ビストロは、席数が20~40くらいの規模がちょうどよい。
なにより、シェフとマダムが中心となって経営しているのがいい。

ラミティエ (L'AMITIE)
東京都新宿区高田馬場2-9-12
Tel. 03-5272-5010
[休] 月曜、第2火曜


ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/10
  • メディア: 単行本



京橋朝市(3月市)- 俺達の最終章 野菜マシマシラーメン ご麺ネ…ジロー [食]

今日(3月7日)は、京橋朝市3月市。
5時起きで、6時には京橋に到着。
気温は8℃ほど。
まだ暗い上、小雨がパラついていたりしたためか、人が少ない感じでした。

にもかかわらず、岡山ラーメン学会のブースには、6時にしてすでに長蛇の列。
「先月は5人くらいだったのに……!!」と愕然としながらも、列の最後尾に加わります。
ざくっと数えたら、約50人。少し目まいがしました。
まだ夜明け前なのに、私の後ろにも続々と列が延びていきます。

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目の前に続く、ラーメンを求める人々の長蛇の列

販売が始まり、列が動き出したのは、6時10分ごろ。
なかなか進まないなぁ、また、なにかトラブルでもあったのかなぁ、と思っていたのですが、どうやら、今回はいつもより麺が太く、ゆで時間が約3分かかるため、一人あたりの提供時間が約1分かかっている、とのこと。
「単純計算で50分待ちかぁ、並ぶのやめようかな……」とも思いましたが、時折、小雨が降る中をなんとか耐えて並び続け、今回のラーメン「俺達の最終章 野菜マシマシラーメン ご麺ネ…ジロー」をいただくことができたのは、ちょうど7時ごろでした。
私にとって、なにかを食べるために並んだ記録の中では、間違いなく最長記録です。

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それにしても名前が長い……。(^_^;)

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小雨が降る中、手際よく立ち働かれる岡山ラーメン学会の方々

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1時間並んで手にした「俺達の最終章 野菜マシマシラーメン」(500円)

ご覧の通り、今回の「俺達の最終章 野菜マシマシラーメン ご麺ネ…ジロー」は、麺の上に「野菜マシマシ」状態で茹でた野菜が盛りつけられているのが特徴。
スープやオイルと馴染ませるために「天地返し」をしてください、という指示に従い、慣れない手つきでなんとか無事に「天地返し」もすることができました。

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お店の脇に用意されていた「天地返し」の解説ボード

味わい深いスープと野菜と麺のバランスもよく、1時間並んだ甲斐のあるおいしさでした。
ごちそうさまでした。m(._.)m

京橋朝市への出店は、今回をもって、しばらくお休みされるそうです。
再開を楽しみにしています。

岡山ラーメン学会を主宰である「黒爺」さんのブログはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/zappa1/


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麺屋いわ田(岡山市北区表町)-つけ麺 [食]

岡山のラーメン屋さんの中で、間違いなく一番多く足を運んでいる「麺屋いわ田」
平均すると、週に一度は行っているほどのお気に入り。
お気に入りのお店過ぎて、これまで、写真を撮ったことがなかったので、ブログに載せることもなかったのですが、今日は撮れたので、ご紹介。

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つけ麺(大)に味付け玉子とメンマをトッピング

11時過ぎに訪れると、店内はほぼ満員。
今日、お願いしたのは、つけ麺(大)。
味付け玉子とメンマをトッピングしてみました。
思ったよりメンマが多く、かなり食べ応えがありました。
麺の量は、大じゃなくてもよかったかな?

相変わらず、おいしかったです。ごちそうさまでした。

ただ、最近、徐々につけ汁が甘くなってきているような?。
以前くらいの味の濃さ(塩辛さ)の方が好みなんですが……。
気のせいかなぁ?

お店は不定休ですが、3月の定休日は、次のとおりとのこと。
ご参考まで。
3/3(水)、3/11(木)、3/19(金)、3/26(金)

麺屋いわ田
岡山市北区表町2-3-57
Tel. 086-225-0112
営業時間:11:00~15:00,17:00~21:00
不定休




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SOW! CURRY(岡山市北区石関町)- 豆とひき肉のカレー [食]

石関町の街角にひっそりとたたずむ、趣あるビルの2階にあるこのカレー屋さん。
問屋町の人気カフェ“signe”等で出されているカレーを作っているカレー工房兼カフェのようなお店です。
いつも感じのいい、穏やかな雰囲気の男性が、店長、スタッフ、シェフを一人でこなされています。
前回の記事はこちら。
SOW! CURRY(岡山市北区石関町)

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今回は、豆とひき肉のカリーをいただきました。
いろんな種類の豆がしっかり入っていて、食べ応えがあります。
今日のトッピングのプレートは、
自家製福神漬け、チーズ・パウダー、チリ・パウダー、さつまいもチップス、
でした。

今日もおいしかったです。ごちそうさまでした。
桜の季節の窓からの眺めが楽しみです。

SOW! CURRY
〒700-0813
岡山市北区石関町6-10
銘木ビル2F
T/F 086-232-1818
OPEN 11:30〜22:30
http://www.signe.co.jp/




タグ:sow! 石関町 signe
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薑屋-麻婆茄子風つけ麺 [食]

薑屋の期間限定(2月13日~)ラーメン「麻婆茄子風つけ麺」を早速食べてきました。

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麻婆茄子風つけ麺(1玉 800円)

お店のコピーによると、
「“麻婆茄子”をつけ麺にアレンジ。
 特注の#12番極太麺を温泉玉子と絡めて、召し上がっていただきます。
 ツルンとしたもっちり麺にピリッとした辛み。
 食欲のそそる一品です」
とのことです。

麺も適度な太さで、つけ汁との絡みもよく、担々麺の変形のような味わいで、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。

創作らーめん 薑屋(はじかみや)
岡山市北区田町1-2-6-2 ハイエスト田町1F
Tel & Fax: 086-222-6422
営業時間
 平日:11:30~14:30,18:00~26:00
 日祝:11:00~20:00
定休日:月曜日(祝日は営業)


京橋朝市(2月市)- 俺たちの豚骨醤油ラーメン 玉付 [食]

今日(2月7日)は、京橋朝市2月市。
5時半起きで、夜が明ける前に、京橋に到着。
気温は零下1℃。
寒さのためか、いつもよりは人が少ない感じでした。

いつもは長蛇の列の岡山ラーメン学会のブースにも、待っている人はわずか5人。
いつものような寒い思いをせず、わずか5分ほどで今回のラーメン「俺たちの豚骨醤油ラーメン 玉付」をいただくことができました。

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寒い中、てきぱきと立ち働かれる岡山ラーメン学会の方々

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「俺たちの豚骨醤油ラーメン 玉付」(500円)

今回の「俺たちの豚骨醤油ラーメン 玉付」は、しっかりめに仕上げられた味付玉子が特徴。
チャーシューもしっかり入っていて、スープは「少し濃いめかな?」と思いましたが、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。m(._.)m

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食べ終わるころ、空が少し明るくなってきました

次は、3月の朝市(3月7日)に出店され、4月以降はお休みされるそうです。
今から楽しみです。かならず行かなければ!!

ご参考までに、岡山ラーメン学会を主宰されている「黒爺」さんのブログはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/zappa1/20100207#p1



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ガトーフェスタ・ハラダの「グーテ・デ・ロワ」 [食]

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写真は、東京の某社に派遣されている知人から、もらったお土産。
前回の上野風月堂の限定プティゴーフルは、いつでも買えそうなお土産でしたが、今回は、私も松屋銀座本店や東武百貨店池袋店で行列を何度も見たことはあるものの、未だに買ったことも食べたこともない「ガトーフェスタ・ハラダ」のラスク。
東京ばかりでなく、関西でもなかなか買えない人気のお菓子だと、大阪在住の先輩から聞かされました。

初めて知ったのですが、「グーテ・デ・ロワ」というプレーンなタイプに加え、ホワイトチョコレートをコーティングしたタイプやミルクチョコレートをコーティングした「プレミアム」があるんですね。

箱に入っていた栞によると、
「創業100有余年。和菓子の製造業者として発足
 製パンに着手したのは配給パン時代の昭和21年、以来今日までガトーフェスタ・ハラダの高品質なパンは、姉妹品の洋菓子、和菓子とともに多くの皆さんに定評をいただいておりました。
 こうした、パン作り50年の研究と経験からパンの奥義を極めて究極のフランスパンに到達、そのフランスパンを用いて完成したのがガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)です」
とのこと。

元々は和菓子屋さん、というのは、意外な発見でした。

味の方は、妙な添加物も使ってなくて、確かにおいしいです。
ただ、何十分も行列してまで買うほどかなぁ、というのが、率直な感想。
値打ち(=行列しないほど入手困難)を理解してくれる方へのお土産にはいいかもしれませんが、自分で食べるために並ぶか、と問われれば、正直、並びません
あの長~い行列の中に、リピーターはどれくらいいるんでしょうねぇ……?
それとも、もう、ブームは過ぎ去って、今では並ばずに手に入れられるんでしょうか?

ガトーフェスタ・ハラダ
http://www.gateaufesta-harada.com/app/home.html



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オーストラリア文化セミナー(ワイン セミナー)に参加しました。 [食]

知人に誘われて、オーストラリア文化セミナー(ワイン セミナー)に参加しました。
講師は、ホテルグランヴィア岡山で料理部支配人を務め、シニアソムリエの資格もお持ちの長尾勉さん。
セミナーの趣旨に従い、供されたのは全てオーストラリア産のワインでしたが、おいしかったです。

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ペタルマ/リースリング/2005

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アミューズ: ハモンセラーノのフルーツ巻き、ニシ貝と茸のブルゴーニュ風

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前菜: サワラのマリネと新見のキャビア サラダ仕立て木の芽の香り

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主菜(魚): 金目鯛のポテトのウロコ仕立て 米粉のフジッリと黄ニラのクリームソース

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主菜(肉): 仔羊肉のロースト 野菜のマーマレード抱き合わせ タイム風味

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デザート: ティラミスとイチゴのタルト バニラアイスクリーム添え

お料理もとてもおいしくて、大満足でした。
また、機会があれば参加してみたいです。



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自然食品スーパー『COTAN(コタン)』 [食]

岡山大学正門前に、自然食品の量り売りもしてくれるお店があります。
(私が学生のころは、ヤマザキ・デイリー・ストアだったような……?)
名前は、なぜか「コタン」。
田町の「マルゴデリ」や問屋町の“cafe the market maimai”を展開されている、奉還町の“The Market”の系列のお店です。

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お米や豆、しょう油、味噌、ハチミツなど、いろいろな食材が量り売りされていて、必要な量だけを購入することができます。
店長さんの商品知識も豊富で、とても説得力があり、また、無駄な包装もなく、大好きなお店です。

毎月第一日曜の京橋朝市にも、とてもいい場所に毎回出店されています。格安なお値段で販売されている有機野菜を求めるお客さんなどで、いつもにぎわっています。

個人的には、有機ドライ・フルーツを使ったトレイル・ミックスと、毎年、年末にだけ数量限定で入荷する別所蒲鉾さんの「無添加かまぼこ」を毎年楽しみにしています。
年末に量り売りされていた天然のブリもおいしかったなぁ……。


COTAN
〒700-0011
岡山市学南町2-7-13
Tel. 086-256-2224
http://www.themarket.co.jp/cotan/





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あんこう鍋-いせ源(神田須田町) [食]

冬らしいものを食べよう、ということで、神田の「いせ源」へ。
場所は、おそば屋さんの「まつや」の裏手。道向には甘味処で有名な「竹むら」があります。
神田川に架かる万世橋を渡れば、すぐ秋葉原ですが、神田川を隔てるだけで、随分と雰囲気が違い、昭和初期の趣を感じられる一角です。この辺は東京大空襲の戦火から免れたんですね。

このお店「いせ源」は、天保元年(1830年)創業。
「名代あんこう鍋」と看板にあるように、この時季はあんこう鍋を主軸に営業されています。東京で唯一のあんこう料理専門店とのこと。

お店の店頭に立って「おおっ」と思ったのは、「本物のアンコウです。ご覧下さい」という貼り紙があるガラス・ケースに鎮座する氷漬けのアンコウ。
思わず、写真に撮りました。

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実物をお魚屋さんの店頭で見たことは、これまでにも何度かありますが、こんなにじっくりと観察できるのは初めてです。

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ちょっと人間の顔に似た造形です。

東京都選定歴史的建造物(昭和5年築)に指定されているという雰囲気のある建物の入口をくぐると、下足番のおじさまが控えていて、下足札を渡してくれます。
この札で精算もする、というシステムのようです。浅草の「駒形どぜう」と似たシステムですね。江戸時代から受け継がれている仕組みなのでしょうか?
二階の入れ込み座敷に通されると、お昼には少し早い時間だったにもかかわらず、すでに何組もの先客が……。

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趣のある座敷の様子。なんだかくつろげます。

卓につくと、仲居さんが、てきぱきと注文を取ってくれます。
あんこう鍋(3,465円)を二人前、唐揚げ(1,155円)を一人前、おじや(525円)を頼みました。

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メニューはこんな感じ。

注文を取ると、仲居さんは、まず、目の前のガス・コンロではなく、空いている隣の卓のガス・コンロに点火します。
「はて?」と思っていたら、暖房代わりなんですね。
他のお客さんの質問に、仲居さんが答えているのを聞いて、納得しました。
歴史的建造物に指定されている関係で、思うように改装ができないための隙間風対策、とのことでした。

数分すると、あんこう鍋が運ばれてきました。早いです。
中身は、下の方に白滝が敷き詰められ、あんこうの身や肝のほかに、三つ葉やうど、えんどう、うど、銀杏、豆腐など、盛りだくさんです。

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このまま触らずにしっかりと煮込んでください。煮込んだ方がおいしくなります。食べごろはお知らせします」ということで、連れと鍋を見守りつつ、じっと待ちます。

しばらくして「さあ、どうぞ。まずは三つ葉から召し上がってください」とのことで、いただきます。
甘めのお出汁とあんこうの旨みが調和して、なんともいえない味わいです。
女性には、コラーゲンのぷるぷる感も魅力でしょうね。
ただ、科学的には、いくらコラーゲンを摂取しても、消化・分解されるので、直接的な効果はないそうですが……。(^_^;)

食べ終わると、仲居さんがやってきて、おじや用のごはんを加えてくれます。
触るとでんぷん質が崩れますから、このままで」と念を押されたので、また、じっと待ちます。

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この状態で、じっと待ちます。

ちなみに、二卓ほど向こうのお客さんがごはんの山を勝手に崩していると、仲居さんが飛んできて「ごはんをかき混ぜますと、粘りが出ますので、そのままで」と念を押してました。
ごはんを極力触らないところが、重要な味のポイントのようです。

鍋が煮立ってしばらくしたところで、仲居さんが再び登場。ごはんを切るようにしてさくっと崩し、溶き卵と青ネギの小口切りを加え、一煮立ちさせてくれて完成です。

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このおじやが絶品。
瞬く間に完食しました。

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夜の営業だとサービス料が10%追加されますが、昼だとそのような無体なこともなく、納得のいくお値段で、冬ならではの美味が味わえます。
興味のある方は、ぜひ、お昼に足をお運びください。
12月~2月までは、土曜・日曜・祝日は通し営業だそうですから、狙い目だと思います。


いせ源
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-11-1
Tel. 03-3251-1229
OPEN: 11:30~14:00,17:00~22:00
http://www.isegen.com/




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二代目けいすけ 海老そば外伝(東京駅一番街) [食]

少し早めの夕食を、と思い立ち、ちょうど東京駅の近くにいたので、東京駅一番街の東京ラーメンストリートへ。
2009年6月17日にオープンした、この東京ラーメンストリート。
六厘舎けいすけひるがお(せたが屋)、むつみ屋と錚々たるお店が揃っています(実のところ、むつみ屋については知りませんでした……)が、オープンした直後に通りかかったときには、どのお店にも長い長い行列があり、とても気軽に食べられる状況ではありませんでした。

そんな次第で、オープンから半年経ったし、16時過ぎと夕食にはまだ早い時間だし、と気軽な気持ちででかけたところ、どのお店にも行列なし、と喜んだら、本命の「六厘舎」の前には長い列が……。
今日は、わりと前後の空間を取った並び方をされていましたが、数えたところ、その人数ざっと60人。お店のキャパシティ(28席)を考えると、40分以上は待つことになりそうだったので、まだ、食べたことがなく、かつ行列のなかった「二代目けいすけ海老そば外伝」へ。

入口に置かれた、Suicaの使える券売機で、迷った末に選んだのは、「海老そば わんたん入り」(950円)。
甘エビを出汁に使った「海老そば」は「あっさり系」で、伊勢えびの頭を出汁に使った「こってり系」だという「伊勢えびそば」にも惹かれたのですが、わんたんを食べてみたかったので……。

感じのいい店員さんに案内されたカウンター席で待っていると、7~8分で「海老そば わんたん入り」が運ばれてきました。
事前の情報収集でわかっていたことですが、最初から傾いた状態になっている器には、若干怯みました。

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正面から見ると、こんな感じ。

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側面から見ると、器の傾斜がよくわかります。成形段階から角度が取られた特注の器のようです。

なぜ、器が傾いているのか……?
謎です。店主のこだわりでしょうか?
物理的な効用は、ありません。正直、食べにくかったです。

肝心の「海老そば」は、ラーメンというよりは、ラーメンに似た「食べたことのないおいしいもの」という印象でした。
麺も独特の味わいで、スープもラーメンのスープというよりは、コンソメ系の味わいのような……。
一方、期待していたわんたんは、わりと普通の味でした。

次回は、隣の女性が召し上がっている姿がおいしそうだった「濃厚海老つけめん」を試してみたいと思います。
ごちそうさまでした。


二代目けいすけ 海老そば外伝
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街地下1階
東京ラーメンストリート内
T&F 03-6273-4427
OPEN 11:00~22:30
年中無休
http://www.grandcuisine.jp/keisuke/





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SOW! CURRY(岡山市北区石関町) [食]

2008年12月28日にオープンした、後楽園と旭川を眺めながら、穏やかな時間を過ごせるカフェ。
もう、一年が過ぎたんですね。

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窓から見える風景がおすすめです。
この写真は冬景色ですが、春には、お店の前の石山公園の桜が見事に咲き誇ります。

問屋町の人気カフェ“signe”等で出されているカレーを一手に作っている、というカレー工房兼カフェのようなこのお店。
以前、京橋の“shuri”の2号店である“Altamira”があった場所、と書くと、わかる方が多いでしょうか?
今では、1階が“signe”のケーキ工房、2階がカレー工房、3階が事務所、という構成になっています。
少し前からは、1階で作られているケーキを2階のカフェでいただくこともできるようになりました。

先日、お昼にカレーをいただいてきました。

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今回お願いしたのは、牛窓産マッシュルームのカリー(880円)。
マッシュルームが7つも入っていました!!
なんだかとってもお得な感じ。
カレーのルーは、口にしたときには深いコクと甘味が感じられ、あとからじんわりと辛さが広がってくる独特の味わい。いわゆる「欧風」カレーなのかな?
辛さが足りない方は、サービスでついてくるトッピングのプレートから、チリ・パウダーをどうぞ。
結構辛いですから、一度に加えすぎないのがポイントです。

今日のトッピングのプレートは、
自家製福神漬け、チーズ・パウダー、チリ・パウダー、かぼちゃチップス、
でした。
最後のチップスは、ゴボウだったりもします。

食後にいただける野菜ジュースもおすすめです。
今なら、ランチには、女性限定でチャイのプリンがつくようです。
隣の方が食べられているのがうらやましかった……。

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お店の外にある看板にかかれたメニュー

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趣のあるビルの2階にあります

SOW! CURRY
〒700-0813
岡山市北区石関町6-10
銘木ビル2F
T/F 086-232-1818
OPEN 11:30〜22:30
http://www.signe.co.jp/




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今年(寅年)のおせち料理 [食]

あけましておめでとうございます。
といっても、大晦日、元旦と体調を崩していました。
おせちも二日になって、ようやく口を付けた始末。

今年も、よくお邪魔する割烹の特製手作りおせち。
どの品も手が込んでいて、見た目が美しいだけでなく、おいしかったです。
ごちそうさまでした。

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一の重。酒の肴になるような前菜系が中心。

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二の重。煮物が中心。

思えば、2009年は、年初は体調的にも精神的にも苦しかったですが、春以降は仕事ものびのびとでき、成長できた年でした。
今年もいい年になるといいな。


タグ:おせち
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京橋朝市(12月〆市)- 俺たちチャーシューMEN [食]

今日(12月29日)は、京橋朝市年末恒例の〆市(とめいち)
早起きして、散歩がてらにてくてく歩き、まだ、夜が明ける前に、京橋に到着。
気温は1.5℃。
その寒さにも関わらず、朝市は賑わっていました。
岡山ラーメン学会のブースにも、すでに30人ほどの長蛇の列が……。
「出遅れたかなぁ?」と思いつつ、列に並ぶと、大学生くらいのお兄さんが整理券とアンケート用紙を渡してくれました。
お兄さんから聞いた話によると、今日は試食が5時15分から、販売開始が5時半過ぎからだった、とのこと。
朝早くから、頭が下がります。

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配られていたアンケート用紙と整理券(画面中央の牛のイラストのあるものが整理券)。

アンケートの内容は、次のとおり。
第10回岡山ラーメン人気投票
寒い中並んでくださってありがとうございます。毎年恒例の人気投票にご協力ください。
質問
あなたの一番好きなラーメン屋さんを教えてください(岡山県内に常設している店)

もちろん、迷わず「麺屋いわ田」と書きました。(^_^)
アンケート結果では、何位になってくれるでしょうか……?

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黙々とラーメンを作られている学会の方々。

途中、コンロの燃料のガス・ボンベが凍りつくかなにかのトラブルで、列が進まなくなりました。
気温が1.5℃で、風も多少あり、さらに気化熱で温度が容赦なくどんどん下がっていくわけですから、ボンベも凍るでしょうねぇ……。
その後も、世話役の方がプロパン・ガスのボンベに直接お湯をかけたりしている姿をお見かけしました。
しばらくして、また、列が動き出し、7時過ぎには、なんとか今回のラーメンを手にすることができました。

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30分以上並んで、やっと食べられた「俺たちチャーシューMEN」(500円)

前回の「俺たちの豚骨醤油ラーメン」もおいしかったですが、今回の「俺たちチャーシューMEN」は、その名の通りチャーシューがたくさん入っていて、さらにおいしくいただきました。
気のせいか、前回より麺もおいしかったような?
それにしても、やはり、スープが特に美味でした。
ごちそうさまでした。m(._.)m

次は、1月の朝市はお休みされ、2月の朝市に出展されるそうです。
楽しみです。


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忘年会でふぐ料理。 [食]

職場の忘年会でふぐ料理。
ふぐとスッポンの専門店、とのこと。通な人は知っている、というお店らしい。

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てっさ(ふぐの薄造り)

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湯引き(ふぐの皮の湯引き)

写真のてっさ、湯引きの後、お鍋、唐揚げと続き、雑炊でシメ。
特筆すべきは雑炊の繊細な滋味深い味わいでした。
ただ、お店の雑然とした雰囲気やコスト・パフォーマンスを考えると、自分では来ないかな?


タグ:ふぐ フグ ふく
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ダントツラーメン・岡山一番店(混ぜラーメン,700円) [食]

同僚から評判を聞き、岡山駅近くのダントツラーメン・岡山一番店へ。
初めてだったのでスタンダードなラーメンにしようかとも思ったのだが、私の直前のお客さんが「混ぜラーメン」を頼む声が聞こえてきたので、釣られるようにして券売機で購入。
5~6分経って運ばれてきたのは、聞きしに勝るボリューム。

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う~ん、食べ応えあるなぁ、と思いながらも、わりとさくっと完食。
丼の縁に沿うようにゴロゴロと転がっている大きめのチャーシューの角切りと、カリッと揚がったガーリック・チップが、味の変化になり、飽きずに食べられた。
そういえば、チーズも入っているような説明が書かれていたが、写真を見ても見当たらないし、食べているときにも感じなかった。トッピングを変えたのだろうか?

お店には17時過ぎという早めの時間帯にも関わらず、お客さんが一人出ては一人入る、という感じで、繁盛しているようでした。

最近お気に入りの「麺屋いわ田」とは、同じ「混ぜ」系ではあっても、かなり違う印象です。
全体的な味のバランスは「いわ田」の方が好みだけれど、「ダントツラーメン」のがっつり濃いめの味も捨てがたいなぁ……。
「いわ田」の味が、もう少し濃くなってくれるということないのだが……。


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上野風月堂・限定プティゴーフル [食]

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写真は、東京出張から戻った知人から、もらったお土産。
箱の中の栞には、
「Tokyo Souvenir
 限定プティゴーフル
 キャラメル味&バニラ味」
とあった。

上野風月堂という老舗の「ゴーフル」というお菓子の小さめのものなのだが、キャラメル味とバニラ味は限定らしい。
……バニラは、昔からあったような気がするけどなぁ?
ちなみに、キャラメル味が左側(緑)、バニラ味が右側(紫)。

上野風月堂は、上野の鈴本演芸場に落語を聴きに行く度に、近くにあるこのお店の本店を見て、「風月堂って、神戸じゃ……?」といつも思っていたお店。
実際にお店に入って買い物をしたこともあるのだけれど、なにかすっきりとしなかった。
栞の記述を読んでみても、今ひとつよくわからないので、思い立って調べてみると、Wikipediaに詳細な記述があり、納得。
元々は上野のお店が本家筋で、神戸の風月堂は分家にあたるらしい……。
う~む、知らなかった。どちらもゴーフルを作っているようなので、これまでも神戸の風月堂のゴーフルだと思って、上野の風月堂のゴーフルを食べていたのかもしれない。

おそらく羽田空港か東京駅で買い求めてくれたと思われるが、こんな、ちょっとゴーフルらしくないパッケージの限定商品まであるんだなぁ、と感慨深かったので、とりあえず記念に撮影。

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京橋朝市(12月)-俺たちの豚骨醤油ラーメン [食]

今日は12月第一日曜日。
ということで、恒例の京橋朝市へ。
がんばって、朝5時に起き、旭川の京橋のたもとにたどり着いたのは、ちょうど6時ごろ。
早朝なので、さすがに寒い。

なぜ、そんなに早起きして寒い中を出かけてきたかというと、お目当ては岡山ラーメン学会が出店しているお店の「俺たちの豚骨醤油ラーメン」が食べたかったから。
先月は、6時半に到着したときにはすでに50人を超える長蛇の列だったため、諦めたが、今回こそは、と意気込んで到着。

すると、なぜか他のお店では、明かりが灯っているのに、ラーメン学会の一角だけは明かりがなく、懐中電灯の明かりで細々となにかをやっていらっしゃる様子。
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それでも、すでに30人近い行列。
とりあえず列に並ぶと、整理券を渡されたが、列が進む気配は一向になし。
様子をうかがっていると、発電機のガソリンがなくなり、照明がつかず、作業ができない状態らしい。
仕方がないので、暗闇の中で20分ほど待っていると、発動機が動き出し、照明が付くと同時に、列も動き出した。
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黙々と作業を続けるスタッフの方々。
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さらに、10分ほど待って、ようやく「俺たちの豚骨醤油ラーメン」に無事ありつけた。
時計を見ると、6時40分。

ラーメンは、麺や具材は特筆すべきほどの特徴はありませんでしたが、スープは深いコクがあり、かなりおいしかったです。
写真は……、まだ暗いので撮れませんでした。

29日の〆市にも出店されるのでしょうか?
楽しみです。


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盛岡冷麺ピリ子(岡山市北区天神町) [食]

5月8日に開店したばかりという盛岡冷麺の専門店。
場所は、問屋町に移転した“Bistro de Mojiro”があったところです。
ネットで検索したところ、倉敷駅前にある盛岡冷麺で有名な「居酒屋すぐり」と関係があるようです。
自家製麺だという麺はとても歯ごたえがあり、特にスープがおいしかったです。
ただ、餃子とのセット(1,100円)を注文したのですが、出てきた餃子は皮がはがれ、無残な姿でした。冷麺の味がよかっただけに残念でした。

住所:岡山市天神町10-18

2009.06.15 追記
6月2日に公式サイトができました。メニュー等は、こちらをご覧ください。
http://www.piriko.jp/

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BISTRO deMOJIRO



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