ケータイ国盗り合戦、龍馬の足跡をゆく-旅立ち編(龍馬、夢とロマンの足跡コース) [ケータイ国盗り合戦]
『ケータイ国盗り合戦』で、3月末まで開催中のキャンペーン「龍馬の足跡をゆく-旅立ち編」の「龍馬、夢とロマンの足跡コース(鞆の浦)」を攻略するため、広島県福山市の鞆の浦へ行ってきました。
JR西日本とマピオンが提携しているキャンペーンなので、JRに敬意を表し、山陽本線で福山へ。
福山駅に着いたのが、すでに15時。
時間制限がないに等しい福山駅構内でのQRコード入手は後回しにし、とりあえず路線バス(トモテツバス)で鞆の浦に向かいます。
バスは、ほぼ15分間隔で運行されているので便利です。
時刻表はこちら。
http://www.tomotetsu.co.jp/tomotetsu/jikoku/index.html
約30分で鞆の浦に到着。
終点の鞆港でバスを降りると、そこは、観光地というよりは、港町というか、漁師町のど真ん中。
わかりやすい表示もなく、一瞬戸惑いましたが、駅で手に入れておいたガイドブックの地図を頼りに「いろは丸展示館」を目指します。
夕暮れの鞆港の様子。画面中央右の白い壁の建物が「いろは丸展示館」
途中、細い路地に差しかかかると、そこは、まるで江戸時代のような佇まい。
路地を抜けると、目の前に鞆の浦のアイコンともいえる常夜燈がそびえています。
その手前、右手にある蔵のような建物が「いろは丸展示館」でした。
いろは丸展示館入り口(国盗り合戦の黄色い幟が目印です)
受付で「国盗り合戦のポスターは、どこですか?」と尋ねると「展示室の階段の下」とのこと。
ケータイの画面を見せると、入館料が50円割引の150円になります。
興味深そうな展示物が並んでいましたが、忘れないうちに、ここまで来た最大の目的のQRコードを撮影。
まずは、1個目のスタンプを手に入れました。(^_^)
いろは丸展示館内の国盗りポスター
2階に上がると、いろは丸事件のときに鞆の浦に滞在していた龍馬が隠れていたという逸話のある屋根裏部屋が再現されていました。
この屋根裏部屋(龍馬の隠れ部屋)は現存していますが、別の建物の中にあり、一般公開もされていないそうです。
再現された隠れ部屋と龍馬の姿
「いろは丸展示館」を出て、古い遺構がそのまま残っている鞆港の様子を見て歩きます。
雁木(がんぎ)の石組みがそのまま残されていて、歴史の重みを感じます。船を係留する石柱も、昔のものが今もそのまま現役で使われていて、少し感動を覚えました。
龍馬も、鞆の浦に滞在していたとき、この同じ雁木の上を歩いたのかもしれません。
歴史を感じさせる雁木(港の階段状の構造物)
展示館の左隣に「鞆の浦@カフェ」という雰囲気のよいカフェがあり、お茶でも飲もうかと思ったのですが、お店の前でなんだか送別会のようなことが行われていて、大勢の人がいたため中に入りづらく、やむなく見送り。
帰宅して調べてみると、19時半まで営業とのことでした。
まだ時間的な余裕はあったんですね……。
入ればよかった。残念。
バスで戻ってくると、福山駅の向こうに福山城が小さく見えました。
福山に来るのは、今回で4回目くらいですが、未だに上まで登ったことはありません。(^_^;)
駅の改札口のすぐ横の目立つところにあった国盗りコーナーで、2個目のQRコードも無事入手。
ポスターは、とてもわかりやすいところに貼られていました。
アバターも、今は龍馬姿です。
楽しい一日でした。(^_^)
JR西日本とマピオンが提携しているキャンペーンなので、JRに敬意を表し、山陽本線で福山へ。
福山駅に着いたのが、すでに15時。
時間制限がないに等しい福山駅構内でのQRコード入手は後回しにし、とりあえず路線バス(トモテツバス)で鞆の浦に向かいます。
バスは、ほぼ15分間隔で運行されているので便利です。
時刻表はこちら。
http://www.tomotetsu.co.jp/tomotetsu/jikoku/index.html
約30分で鞆の浦に到着。
終点の鞆港でバスを降りると、そこは、観光地というよりは、港町というか、漁師町のど真ん中。
わかりやすい表示もなく、一瞬戸惑いましたが、駅で手に入れておいたガイドブックの地図を頼りに「いろは丸展示館」を目指します。
夕暮れの鞆港の様子。画面中央右の白い壁の建物が「いろは丸展示館」
途中、細い路地に差しかかかると、そこは、まるで江戸時代のような佇まい。
路地を抜けると、目の前に鞆の浦のアイコンともいえる常夜燈がそびえています。
その手前、右手にある蔵のような建物が「いろは丸展示館」でした。
いろは丸展示館入り口(国盗り合戦の黄色い幟が目印です)
受付で「国盗り合戦のポスターは、どこですか?」と尋ねると「展示室の階段の下」とのこと。
ケータイの画面を見せると、入館料が50円割引の150円になります。
興味深そうな展示物が並んでいましたが、忘れないうちに、ここまで来た最大の目的のQRコードを撮影。
まずは、1個目のスタンプを手に入れました。(^_^)
いろは丸展示館内の国盗りポスター
2階に上がると、いろは丸事件のときに鞆の浦に滞在していた龍馬が隠れていたという逸話のある屋根裏部屋が再現されていました。
この屋根裏部屋(龍馬の隠れ部屋)は現存していますが、別の建物の中にあり、一般公開もされていないそうです。
再現された隠れ部屋と龍馬の姿
「いろは丸展示館」を出て、古い遺構がそのまま残っている鞆港の様子を見て歩きます。
雁木(がんぎ)の石組みがそのまま残されていて、歴史の重みを感じます。船を係留する石柱も、昔のものが今もそのまま現役で使われていて、少し感動を覚えました。
龍馬も、鞆の浦に滞在していたとき、この同じ雁木の上を歩いたのかもしれません。
歴史を感じさせる雁木(港の階段状の構造物)
展示館の左隣に「鞆の浦@カフェ」という雰囲気のよいカフェがあり、お茶でも飲もうかと思ったのですが、お店の前でなんだか送別会のようなことが行われていて、大勢の人がいたため中に入りづらく、やむなく見送り。
帰宅して調べてみると、19時半まで営業とのことでした。
まだ時間的な余裕はあったんですね……。
入ればよかった。残念。
バスで戻ってくると、福山駅の向こうに福山城が小さく見えました。
福山に来るのは、今回で4回目くらいですが、未だに上まで登ったことはありません。(^_^;)
駅の改札口のすぐ横の目立つところにあった国盗りコーナーで、2個目のQRコードも無事入手。
ポスターは、とてもわかりやすいところに貼られていました。
アバターも、今は龍馬姿です。
楽しい一日でした。(^_^)
いろは丸展示館
〒720-0201
広島県福山市鞆町鞆843-1
http://www.fukuyama-kanko.com/hyaka/spot052.html
http://tomonoura.jp/irohamaru.html
ケータイ国盗り合戦
http://kntr.jp/pc/