『いっしん虎徹』(山本兼一,文藝春秋,2007.04.25) [本]
虎徹こと長曽禰興里についての物語。知らなかったことも多く、とても面白かった。
まず、虎徹が甲冑師だったということも知らなかったし、50歳ごろから作刀を始めたことも知らなかった。
新しい知識を得られた点でも面白かったし、妻のゆきとの情愛の細やかさにも心を打たれた。
再読必須。もう2度ほど読めば、さらに物語の面白みがわかりそうな気がする。
まず、虎徹が甲冑師だったということも知らなかったし、50歳ごろから作刀を始めたことも知らなかった。
新しい知識を得られた点でも面白かったし、妻のゆきとの情愛の細やかさにも心を打たれた。
再読必須。もう2度ほど読めば、さらに物語の面白みがわかりそうな気がする。
せつなさんへ
こんにちは。
ご訪問・niceありがとうございました。
by sisimaru33 (2008-10-26 18:03)