狐野扶実子の東京ビストロ案内 [1] - dancyu 2010年8月号 [食]
理想のビストロとは?
パリのビストロを思い浮かべたときの共通点として、狐野扶実子が思い浮かべるのが、次の共通点。
これらを満たす店が、狐野扶実子の定義によるビストロ。
高田馬場にある「ラミティエ」は、それらの共通点を満たす理想のビストロ。
パリにあっても、全く違和感のない店。
席数は24席。ビストロは、席数が20~40くらいの規模がちょうどよい。
なにより、シェフとマダムが中心となって経営しているのがいい。
パリのビストロを思い浮かべたときの共通点として、狐野扶実子が思い浮かべるのが、次の共通点。
これらを満たす店が、狐野扶実子の定義によるビストロ。
- 親しみやすさがある。
- シンプルで温かい雰囲気がある。
- 裏通りや路地にある。
- 夫婦や家族で賄っている。
- ユニフォームはなく、エプロン姿でサービスしている。
- 木製の椅子とテーブルがある。
- 手書きのメニューや黒板のメニューがある。
高田馬場にある「ラミティエ」は、それらの共通点を満たす理想のビストロ。
パリにあっても、全く違和感のない店。
席数は24席。ビストロは、席数が20~40くらいの規模がちょうどよい。
なにより、シェフとマダムが中心となって経営しているのがいい。
ラミティエ (L'AMITIE)
東京都新宿区高田馬場2-9-12
Tel. 03-5272-5010
[休] 月曜、第2火曜
ルベイとフミコのビストロ・ヌーヴォー (クレアドゥエ クレアトラベラー)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/10
- メディア: 単行本